■ タイ語講座
■ 業務紹介
■ タイ語別館
■ 会社情報
■ 広告

HOME > タイ語別館 > タイ語講座 > 育児のタイ語

タイで育児をしているとよく耳にする言葉を集めてみました。 タイ語のマイナーな部分を攻めたい人向きですよ。

▲PageTop

(どんどん食べなさい、と日本と逆の指導をされます)

妊娠する
つわり
ピクピク。胎動の様子
帝王切開(こちらの方が一般的。痛いのは我慢しません)
自然分娩(でも、最近はこちらも見直されつつあるのだとか)

▲PageTop

(覚えておくと便利です)

風邪をひく
熱がある
せきをする
鼻水がでる
機嫌が悪い(赤ちゃんの具合のバロメーター)
黄疸
麻疹(はしか)
風疹
水ぼうそう
おたふく風邪
猩紅熱(しょうこうねつ)
小児麻痺
出血病
ジフテリア
百日咳
破傷風
結核
インフルエンザ

▲PageTop

(日本とは回数も量も全然違います。タイと日本、どちらで予防接種を受ける際にも、母子手帳に英語で記録してもらうと便利です)

予防注射
経口接種
BCG 結核を防ぐワクチン。 タイではツベルクリン反応を見ずに全員に接種。 その代わりお尻にチクリなので子供にとってはこっちのがありがたいかも。 出産後・4歳の計2回。
HBV B型肝炎。 日本では希望者のみに行っています。 出産後・2ヶ月・6ヶ月の計3回。
DPT(DTP) ジフテリア、破傷風、百日咳の3種混合。 2ヶ月・4ヶ月・6ヶ月・1歳・4歳の5回。さらにジフテリアと破傷風は12歳でもう1度。
OPV ポリオ 小児麻痺を防ぐワクチン。 タイではまだ多い病気なので接種回数も多い。 2ヶ月・4ヶ月・6ヶ月・1歳・4歳の5回。 とりあえず最初の3回は経口接種。(量は日本の10倍) 以降の形態は不明。非常に強いワクチンのため、解熱剤をお土産に持たされ、「発熱予防に飲んでおきなさい」と言われます。
MMR はしか、おたふく、風疹の3種混合。9ヶ月、6歳の2回。
JE 日本脳炎。1歳から2歳の間に1,2週間あけて2回。 それから1年あけて1回。計3回。

▲PageTop

まずはバナナをつぶしたものから、がタイ流 

注:日本でおなじみのバナナ「クルアイホーム」は「食べると体が熱くなるのであげない」そうです。一般的な離乳食はクルアイナムワーです。ただし、種は与えません。スプーンで周りを削り取るとちょうど離乳食にふさわしいやわらかさになります。

母乳(タイは働くお母さんが多いので3ヶ月程度で切り上げるのが一般的)
粉ミルク(種類豊富。普通の味より少し高価な「蜂蜜味」があるのがタイらしいです)
離乳食(3ヶ月からバナナや卵の黄身を少しずつ与え始める)
よだれかけ(おへそまで届くような大きめサイズはなかなか見あたらない)。布オムツをよだれかけ兼マフラー(風よけのため)兼ハンカチとして使用するのがタイ風です。
つぶす(バナナ)
すりつぶす(肉)
茹でる
蒸す
魚の小骨(魚肉をつぶすときは指で。小骨があればわかるから)
しぼる(ミカンジュースなど)
ミキサーにかける(ジューサーの場合も同じ)

▲PageTop

(健やかに、おっきくな〜れ!)

ママを目で追う
仰向け寝
うつぶせ寝
横向きに寝る
くびがすわる
いないいないばあ〜 (どこの赤ちゃんも好きですね)
寝返り
はいはい
人見知り
つかまり立ち
ママにべったり

▲PageTop

(タイの人はたいてい赤ちゃん好きです。赤ちゃんとおでかけをすると、寄ってきてほっぺをツンツンされることがよくあります)

ほっぺが赤い(=肌が白い)
肌がきれい
ほっぺがプクプク
お父さん似 (おじいちゃん似、おばあちゃん似、 と応用してじじばばを喜ばせてあげましょう)
愛想がいい(赤ちゃんに限らず大人でも「笑顔」はコミュニケーションの基本です)
ご機嫌がいい
手がかからない (といって親ばか心を刺激しましょう)
泣き虫
ぐずる (というと親は誇らしげな顔をします)
きかん坊 (子供がグズグズするときに 「お〜」と言います)
甘えんぼう
えらいえらい (赤ちゃんはたっぷりほめてあげましょう)
いい子だね (子供を励ますとき「いい子だね、できるよね、」という感じで)
奇声をあげる (「ウキャー」「アォー」我が家は猿山状態・・・)
うなる(脅す) (赤ちゃんは低い声で「クー」「ウー」と言うことがあります。 何の真似だか不明・・・)