ロッブリーはタイ国の中でも最も長い歴史を持つ県の一つです。6世紀〜11世紀にはドゥバーラヴァティー王国の一部として栄えラウォーと呼ばれていました。その後、クメール王朝、スコータイ王朝、アユタヤ王朝に支配され、アユタヤ時代にはナーラーイ王はロッブリーを第2の都市として定めました。古い町並み、美しいひまわり畑などの見所がたくさんあり、観光客に人気の高い町です。
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車
1、 バンコク→国道1号線→サラブリー→ロッブリー。 約153Km。
2、
バンコク→国道32号線→国道1号線→アユタヤー→国道3196号線→ロッブリー。
3、
バンコク→国道32号線→国道1号線→アユタヤー→アントーン→国道3196号線→ロッブリー。
4、
バンコク→国道32号線→国道1号線→アユタヤー→アントーン、シンブリー→国道311号線→ロッブリー。
バス
バンコクのモーチット2からロッブリー行きが毎日出ています。
鉄道
フアランポーン駅から毎日数便出ています。
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ワット・プラ・シー・ラッタナ・マハタート
開館は7時〜17時。月、火休館。入場料30B。
ロッブリー駅の向かいにある寺院です。どの時代に建てられたのか定かではなく、様々な時代の建築様式、クメール様式、ウートーン様式、タイ様式、ゴシック様式などが混ざり合っています。
サーン・プラカーン
プラ・プラーン・サーム・ヨートの東側の鉄道沿いに位置します。この寺院には構造物が2つあり、奥はクメール時代のもので、手前のものは1951年に建てられました。この寺院の中には300匹以上の猿が生活しており、観光客などが持って来る果物などを食事として食べています。
プラ・プラーン・サーム・ヨート
開館は7時〜17時。月、火休館。入場料30B。
鉄道の西側にあるこの寺院は、プラーン(クメール式仏塔)が3基並んでいるのが特徴です。このプラーンは13世紀にクメール人によって造られたものです。
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猿祭り
11月最後の週の日曜日にロッブリー駅前の祠で行われます。この辺りにはたくさんの猿が生活しており、観光客は食事や果物などを猿に与えて楽しんでいます。この祭りでは、猿のために美しく飾った食事を与えたり、他にも様々なショーが行われます。
ひまわり祭り
毎年ひまわりが咲く12月頃に行われます。この祭りでは、花車コンテストや色々なラリーが行われ、ひまわりで作られたお土産物などが売られています。
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カイ・ケム・ディンソー・ポーン
塩からい卵。ロッブリーのお土産として有名です。
とうもろこし製品
パッタナーニコム地区ではたくさんのとうもろこしが栽培されています。収穫した後、とうもろこしの葉を干して乾かし、色を染め、様々な形に造られます。例えば、花、人形、キーホルダーなど。
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1)5つ星 チョーンムアン村の「牛乳」
OTOP NO.
160615-H002
袋に入った甘い味の新鮮な牛乳です。
サイズ:幅 11cm 長さ 15cm 重量
200g
2)5つ星 ノーンヤーイト村の「ソイのナンプラー」
OTOP NO.
160411-C002
メーバーン印のソイ(コイ科の淡水魚)という魚で作られたナンプラー(魚醤)です。
材料:ソイ 塩 砂糖 パイナップル サトウキビ
3)5つ星 パッタナーニコム村の「ハチミツ」
OTOP NO.
160201-B002
ロッブリーで有名なひまわり印のハチミツです。
重量: 750cc
小売価格
120 バーツ
4)5つ星 ヤーンラーク村の「手織りマットミー布」
OTOP NO.
160902-A002
手織りのマットミー(絞り染めの糸を用いて織った布)と呼ばれる布です。ジャスミンの模様が散りばめられています。
サイズ:幅
125cm 長さ 400cm
小売価格 600 バーツ
5)5つ星
バーンチー村の「みょうばん薬品」
OTOP NO. 160605-SA002
みょうばんから作られた体をこするために使用する薬品です。
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