ウドンタニとは「北方の町」を意味し,11,730?の面積を持つ大きな県です。ラオス国境に近く,イサーン地方の交通の要衝となっています。ベトナム戦争当時は米軍基地の街として急速に発展をとげました。郊外には世界遺産に登録され,先史時代の農耕文明遺跡であるバーンチアンがあります。
▲PageTop
車
バンコク→国道1号線→サラブリー→国道2号線→ナコンラーチャシーマー→コーンケーン→ウドンタニ。約564km。約9時間。
バス
バンコクのモーチット第2バスターミナルから毎日ウドンタニ行きのバスが出ています。約10時間。179B〜500B程度。
電車
フアランポーン駅からウドンタニ駅まで1日5本。約10時間。95B〜457B程度。
飛行機
バンコクドーンムアン空港からウドンタニ空港まで毎日2便。バンコク−ウドンタニ約1時間。片道1,890バーツ程度。
▲PageTop
フアイルアン貯水池(アーン・ゲップナム・フアイルアン)
フアイルアン貯水池は市街地から約25km,ウドンタニとルーイを結ぶ高速道路沿いにあります。農業及び漁業用の灌漑貯水池ですが,生活用水にも使用されています。その美しい景色から人気の行楽地でもあり,筏下りや魚釣りを楽しむことも出来ます。
ブアボック仏足跡(プラプッタバート・ブアボック)
パーン区内の山中にあるプラタート・プラプッタバート・ブアボック寺院内に安置されている釈迦仏足跡のレプリカ。また人物が彫り込まれたアユタヤ時代の石盤が多数見られます。毎年3月の祭りの日には大勢の参拝者が訪れ賑わいます。
バーンチアン国立博物館(ピピッタパン・サターン・ヘンチャート・バーンチアン)
市街地の東方約50kmのバーンチアンで発掘された先史時代の農耕文明遺跡。1974年から1975年にかけて発掘され,その後の研究の結果,紀元前2595年から紀元183年頃のものであろうと推定されています。同遺跡は1992年,ユネスコにより世界遺産に登録されました。博物館内には埋葬された人骨と共に大量に出土した素焼きの土器が展示され,はるか昔の人々がどのような生活を送っていたかを伺い知ることができます。
ナーユンナムソーム森林公園(ウォンウタヤーン・ナーユンナムソーム)
市街地から103kmに位置する森林公園。プーパーン山嶺にあるユントーン滝が有名で,滝はごつごつした岩の間を水しぶきを上げて三層になって流れ落ち,その周りに生い茂る様々な樹木の鮮やかな緑に映え目にまぶしい美しさです。
▲PageTop
ブアボック仏足跡祭り
毎年3月にプラタート・プラプッタバート・ブアボック寺院で開催されるお祭り。ウドンタニ全県及び近隣県からブアボック仏足跡を参拝するため大勢の人々が訪れます。また,たくさんの出店が出てウドンタニ特産品が販売され賑わいます。
トゥンシームアン祭り
毎年12月に開催され,たくさんの出店が出て手織りの布製品を中心とした特産品が販売されます。金の竜が踊るショーも見応えがあります。
▲PageTop
ウドンタニは手織りの布が有名ですが,その他には素焼きの器やイサーン風ソーセージ,干し豚肉,干したココナツ等があげられます。
▲PageTop
1)5つ星 マークケン村の「竹かご」
OTOP NO.
410101-A002
竹で編まれたかごです。
2)5つ星 バーンルアム村の「香水」
OTOP NO.
410112-B002
ミスウドン・サンシャインブランドの香水です。
3)5つ星 ノーンサプラー村の「プララー」
OTOP NO. 410618-A001
プララーとは塩漬けにした魚を発酵させたものです。野菜につけて食べたりします。また、ソムタム・プララー(プララーの入ったパパイヤサラダ)は有名です。
サイズ:幅
7cm 長さ 13cm 高さ 7cm 重量 0.605kg
小売価格 25 バーツ 卸売価格 20
バーツ
4)5つ星 マークケン村の「スカーフ」
OTOP NO.
410101-E002
バティックを織り交ぜた藍色のシルクのスカーフです。
サイズ:幅 68cm 長さ 180cm 重量 320g
小売価格 4,800 バーツ
5)5つ星 バーンデーン村の「織り布」
OTOP
NO. 412301-A002
自然な藍色に染め上げたマットミーと呼ばれる織り布です。
サイズ:幅 110cm
小売価格 200
バーツ
▲PageTop