カンペーン・ペッはスコータイ朝とアユタヤ朝時代には要寒都市として栄えました。「ダイヤモンドの壁」という意味を持つこの名前は、城壁にダイヤモンド型の銃眼を取り付けたことによってアユタヤ朝時代からよばれるようになりました。
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車
バンコク→国道32号線→アユタヤ、アントン、シンブリー、ナコンサワン→国道1号線→カンペーン・ペッ。 約358Km。
バス
バンコク北バスターミナルからカンペーン・ペッ行きが毎日出ています。
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ワット・プラケオ
かつてバンコクのワット・プラケオにあるエメラルド仏も安置されていたと言われているこの寺院には、仏塔、礼拝堂跡、釈迦涅槃像、2体の坐仏があります。これらの仏像は様式が異なり、それぞれ違う年代に造られたと言われています。
ワット・プラタート
ワット・プラケオの東にあるこの大きな寺院には、スコータイ様式の仏塔と礼拝堂跡が残っており、礼拝堂跡の正面には本尊の仏像が残っています。
ワット・チャーン・ローム
「象に囲まれた寺」という名前の通り、68頭の象が基壇を支えており、スコータイ様式の仏塔が建てられています。
ワット・プラノン
ラテライトの太い柱がたくさん残るこの寺院はとても珍しい建物だと言われており、巨大な涅槃像が安置されていたと言われています。
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秋節クルアイカイ(卵バナナ)祭り
土地の特産品であるクルアイカイを広めるために、毎年秋節の時期に行われます。クルアイカイコンテストやゴマ練りレースなどが行われ、クルアイカイを売る店も出ます。
クイティオ祭り
毎年12月1日〜3日に行われます。カンペーン・ペッ県民に人気のあるクイティオを他県民や観光客にも食べてもらおうという目的で行われる祭りです。クイティオガイ(鶏肉入りクイティオ)、クイティオボーラーン(昔ながらのクイティオ)、パッタイ(タイ風焼きそば)などが出されます。
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クルアイカイ(卵バナナ)、グラヤーサート(豆)、プアックチャープ(サトイモの一種)、マンチャープ(イモの一種)、大理石、ガラス製品、絹などがあります。
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1)5つ星 ヒンダート村の「シルバーアクセサリー」
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シルバーで作られたアクセサリーです。
シルバー100%。
小売価格 25バーツ/kg 卸売価格 18〜20バーツ/kg
2)5つ星 ワンチャオーン村の「ルークチン」
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豚肉、牛肉から作られたルークチン(肉団子)です。
重量:一袋 1kg
3)4つ星 クローンラーンパッタナー村の「足拭きマット」
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足拭きマットです。
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4)3つ星 タムグラタートーン村の「木琴」
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竹、ベニヤ板、絹糸、綿糸で作られたメークラーローゲーオ(インド神話に出てくる海洋守護の女神の名をメークラーという)と呼ばれる木琴です。
サイズ:幅
6cm 長さ 8cm 高さ 12cm
小売価格 200 バーツ
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