■ タイ東北部の県
■ タイの地図
■ 広告

HOME > タイ語別館 > タイの地図 > アムナートチャルーン

アムナートチャルーン (Amnart charoen)

アムナートチャルーンは東北地方(イサーン地方)の国境近くにある広さ3,161k?の県です。ラマ3世の時代にナコンケームラートの町として建てられたのが始まりです。その後ウボンラーチャターニー県内の町となり、1993年12月1日にアムナートチャルーン県として独立しました。
アムナートチャルーンは小さくひっそりとした町ですが自然が美しく、人々が作り出す工芸品など興味深い観光地でもあります。

タイの地図 アムナートチャルーン

Amnart charoenAng thongAyutthayaBangkokBuriramChachoengsaoChainatChaiyaphumChanthaburiChiang maiChiang raiChonburiChumphonKalasinKamphaeng phetKanchanaburiKhon kaenKrabiLampangLamphunLoeiLop buriMae hong sonMaha sarakhamMukdahanNakhon nayokNakhon pathomNakhon phanomNakhon ratchasimaNakhon sawanNakhon si thammaratNanNarathiwatNong bua lamphuNong khaiNonthaburiPathum thaniPattaniPhang-ngaPhatthalungPhayaoPhetchabunPhetchaburiPhichitPhitsanulokPhraePhuketPrachinburiPrachuapkhirikhanRanongRatchaburiRayongRoi etSa kaeoSakon nakhonSamut prakanSamut sakhonSamut songkhramSaraburiSatunSing buriSi saketSongkhlaSukhothaiSuphan buriSurat thaniSurinTakTrangTratUbon ratchathaniUdon thaniUthai thaniUttaraditYalaYasothon

▲PageTop

アムナートチャルーンへの交通


1. バンコク→国道1号線→国道2号線→ナコンラーチャシーマー→国道226号線→国道214号線→国道202号線→アムナートチャルーン。約585km。
2. バンコク→国道1号線→国道2号線→国道226号線→ウボンラーチャターニー→国道212号線→アムナートチャルーン。約704km。

バス
バンコクのモーチットからアムナートチャルーン行きのバスが運行しています。

鉄道・飛行機
鉄道、飛行機の場合は、ウボンラーチャターニーで降りアムナートチャルーン行きのバスに乗ります。アムナートチャルーンまで約75km。

▲PageTop

アムナートチャルーンの観光スポット

プラ・モンコンミンムアン
市内から北に3kmほど行ったダーンプラバート山に仏像が祀られた公園があります。幅11m、高さ20mの美しい外観を持つこの仏像は1965年に作られました。この仏像はタイのイサーン地方にも影響を与えた北インド芸術の影響を受けています。この仏像の後側には変わった外観の仏像が2体あり、人々は「プララハーイ」または「プラキーラーイ」と呼んでいます。「プラキーラーイ」とは「美しくない」という意味だそうです。

カムプラ村手工芸品販売センター
フアタパーン地区から約2km離れた、フアタパーン−アムナートチャルーン通り沿いのカムプラ村内にあります。このセンターでは主婦のグループが作った様々な種類の製品、特に布製品などが売られています。

タムセーンペット寺院(ワット・タムセーンペット)
市内から18kmほど行ったアムナートチャルーン−ケムラート通りにあります。寺院はさらに山を2kmほど登った山頂にあります。広大な敷地の中には美しい仏殿、仏塔があり、寝釈迦像が安置されています。この寺院では現在、ウボンラーチャターニーから来た僧侶が在職を勤めているそうです。

アムナートチャルーンお勧め1日観光
アムナートチャルーン市内から出発し、マリゴールド園を見学します。それからチットサコン農園で農業について触れ、セーンペット洞窟寺院で美しい自然を堪能します。ラオテープニミット像を参拝し、トラカーンプートポン地区で昼食をとります。その後、トラカーンプートポン地区のトライクルタワーを見物し、フアタパーン地区サーントー村の芸術センターで製品の製造業務を見学します。カムプラ村では特産品である布製品見学をします。この製品はお土産に最適です。プラ・モンコンミンムアンを見物し、夕食は市内または、帰り道でとりましょう。

▲PageTop

アムナートチャルーンの祭りと文化

アムナートチャルーンの人々の生活には、イサーン地方の昔からの文化、慣習が根付いています。
現在も行われている12ヶ月間の慣習を「ヒート12」と呼んでおり、「ジャリート(慣習)」という語から来ています。主に仏教に関わる祭りのことを指します。例えば、カチナ祭り、バンファイ祭り(長い竹筒で作ったロケットを打ち上げる行事)、カーオジー祭り、12月祭り(ローイクラトン)、水かけ祭り(ソンクラーン)などがあります。
一方、仏法の道または伝統的慣習の意味を持つ「コーン14」には、「家に上がる前に足を洗う」、「早起きして托鉢をする」、「僧侶の影を踏まない」、「両親にワイをする」、「線香をつけ仏像を崇拝する」、「毎日説法を聞くよう努める」などがあります。

▲PageTop

アムナートチャルーンの特産品

有名なアムナートチャルーンの人々の文化はシルク織りです。例えば、パナー地区ジャーンラーン村、ソーイ村、ルーアムナート地区プアイ村、フアドン村、ナムトゥアム村のシルクが有名です。

▲PageTop

アムナートチャルーンのOTOP

1)4つ星 ブン村の「カヤツリグサのかばん」
OTOP NO. 370101-E001

カヤツリグサで作られたかばんです。
小売価格  550 バーツ 卸売価格  320 バーツ

 

2)4つ星 ナムプリーク村の「バナナとゴマの練り菓子」
OTOP NO. 370109-B001

熟してやわらかくなったクルアイナムワーという種類のバナナを練り混ぜ、その中にゴマをふりかけます。それを細かく切りバナナの葉で包みます。
材料:クルアイナムワーという種類のバナナ、砂糖、ココナッツ、塩、ゴマ。
重量: 35g
小売価格 10 バーツ 卸売価格 8 バーツ

 

3)4つ星 ナーワン村の「桑の茶葉」
OTOP NO. 370110-B101

桑のお茶葉です。
サイズ:幅 8cm  長さ 8cm  高さ 13cm  重量 50g
小売価格 35 バーツ 卸売価格 30 バーツ

 

4)4つ星 ルー村の「牛肉ソース」
OTOP NO. 370304-B002

牛肉ステーキ用のソースです。
重量  630 cc
小売価格 99 バーツ  卸売価格 90 バーツ

 

5)4つ星 ノーンケーオ村の「カヤツリ草の帽子」
OTOP NO. 370604-B001

い草の一種であるカヤツリ草で編んだサイズ10cmほどのミニチュアの帽子です。
小売価格  120 バーツ

▲PageTop