ランプーンは北部で一番古い歴史を持つ町です。657年に設立されたランプーンはハリプンチャイ(チャームテーウィー)王国の都として、そしてモン族の文化の中心として栄えました。
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車
バンコク→国道1号線→シンブリー、チャイナート、ナコンサワン→国道11号線→ランプーン。 約670Km。
バス
バンコクのモーチット2からランプーン行きが毎日出ています。約9時間。
鉄道
フアランポーン駅からランプーン行きが毎日出ています。
飛行機
ランプーンには空港がないため、タイ国際航空から出ているチェンマイ行きに乗り、チェンマイからランプーン行きのバスに乗り換えます。
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ワット・プラタートハリプンチャイ
開館は6時〜18時。入場料20B。
市内の中心にあるこの寺院は、1108年にメンラーイ王によって建設され、1418年には高さ46mの黄金の仏塔が建設されました。寺院の向かい側にはハリプンチャイ博物館があり、ハリプンチャイ様式の仏像や陶器などが展示されています。
ワット・チャームテーウィー
別名ワット・クークット。
市内の西に位置するこの寺院は、755年にロッブリー職人によって建設されました。四角錐の高さ21mの仏塔の各面には合計60体の仏像が納められています。ハリプンチャイ王国初期の女王であったチャームテーウィーの遺骨もこの寺院に納められています。
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ラムヤイ祭り
毎年8月に競技場で行われる大きな祭りです。ラムヤイで飾られた車のパレード、ラムヤイ娘コンテストなどが行われます。
チャオ・メー・チャームテーウィー祭り
12月〜1月の始めまで競技場で行われます。ミス・ランプーンコンテストやヨーン娘コンテストなどが行われます。
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ラムヤイが一番有名。他には、にしき織りの布、篭細工、彫刻された木器、カレン族の織り布、銀製品などがあります。
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